妻は毎月ジェルネイルを楽しんでいる。
だいたい1か月に1回はネイルサロンに行き、新しいジェルネイルに変えて楽しんでいる。
最近は大掃除などもあり、手元を酷使するので爪のケアが気になるそうだ。
先端のジェルが欠けてしまったときに爪やすりを使うと良いという話を聞いたので、妻に買ってあげることにした。
なぜ爪切りよりも爪やすりの方が良いかというと、爪切りだと爪に与えるダメージが大きすぎて、二枚爪や割れてしまう原因になるというのだ。
爪やすりだとその衝撃がなく爪を整えることができる。
爪やすりといっても、様々な素材でできたものがある。
ペーパー、ガラス、金属の3種類がメイン。
それぞれの特徴は、
ペーパー：柔軟性があり削りやすい。消耗品で水洗いできない。
ガラス：断面が滑らかに削れる。水洗い可能。ガラス製なので破損に注意。
金属：長期間の使用できる。水洗い可能。少々重く使いづらい人もいる。
総合的に判断してガラス製のものをプレゼントした。値段も1000円前後でお手軽だ。
妻に使用感を聞いてみた。
使いやすく、やすりを使った後の爪に白い繊維のようなものがつかなくて良いよ言っていた。
又木祐治も足の爪が二枚爪で割れてしまっているので爪やすりを借りたのだが、爪切りよりも微調整ができて使い心地がよかった。
これから夫婦で仲良く使うことになりそうだ。
