生活をちょっと快適に!又木祐治のライフスタイル・ハックブログ

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切り餅の活用法

妻は早いもので年末から年明けに向けての準備を始めている。
掃除はもちろんなのだが、食料の準備もだ。
おせち料理は年内に作り、年明け三が日の朝ごはんはお雑煮を作ると又木祐治の家では決まっている。
お雑煮に使う餅は、切り餅を買うのだが、これが残ってしまうのが各家庭でも少なからず課題になるのではないだろうか。
そんな切り餅の活用法を考えていきたい。
我が家でよく登場するのは、おやつ系が多い。
細かく切ってこめ油で揚げて揚げ餅を作る。味付けは塩と醤油、たまにめんつゆを使うこともある。青のりやカレー粉を使っても面白い。
パイシートの余りがあれば、あんこと餅をいれてトースターで焼けば完成する餅あんパイが簡単にできる。
息子たちに人気なのは、春巻きの皮に餅とチーズをいれて、バターを入れたフライパンで焼き上げる、おやつにもおかずにもなる一品だ。ハムも一緒に入れてもおいしい。
おかずで使うとしたら、揚げ出し豆腐を作るときに餅も入れる。揚げ出し餅にすると子供の食いつきも良い。
がっつりとしたおかずにする際には、餅を豚バラで巻いて焼き、あまじょっぱい味付けにする。子どもも食べるし、お酒のおつまみにもなる。
トッポギの代わりにもなるので韓国料理をするときにも役に立つ。餅をそのまま焼いてコチュジャンの入った韓国風のソースに絡めるのもよいが、妻餅をベーコンで巻くのも良い。
そうこうしているうちに、餅を消費してしまい、まだ餅を食べたくなって切り餅をもう一袋買うのが我が家の定番となっている。